目指すあの場所まで
21歳もありがとう~!
思い返すと随分いろんなことがあったけど過ぎ去る時間は思いのほか早く思い返してもぽわぽわしてるけど思い返す。
やっぱり21歳のふうまくんといえば、夏。
翔平くんが生まれ私たちにその存在を教えてくれたのは5月10日。
まさか土21の顔になるなんて誰が想像してた?
たった1か月の命だったけどだからこそ濃密で儚くて切なくて、夏も恋も未来へ持って帰ってしまった。
そして、エピローグかと思うような真夏の水道橋の地下。
夢を、今の夢はSexy Zoneになること、って言ってくれたこと。
20歳のふうまくんは言葉に出さずに全身でSexy Zoneが居場所であることを叫んでるように見えた。
21歳のふうまくんはそれを言葉にしてくれたね。
己を振り返り見つめふうまくんに返ってきたその答えが、どれだけ尊いか。
22歳。
振り返らず、未来を見つめ、頭を捻りがむしゃらに前に前に走り続けて下さい。
後ろなんて見なくていいから、ただ今は前を向いて。
夢を叶えるために。
あなたは先導者なのだから。
2017.3.7