Loveaffection

薔薇は甘くて柔しくて、魔。

私は彼らの悲しい顔みたくないだけなんだよ!幸せでいてほしいんだよ!

なぜCD買うかって?
幸せでいてほしいから!次も良いものが見たいから!それだけ!


ていう話をですね、残しておこうと思って。丁度よびすてを買ってってのが思いつきのタイミングなんだけど、せくぞんを見るようになる前も嵐とかエイトとか好きだったけどそもそも日本に住んでなかったのでCD買うとかそういう次元ではなくて日本に帰ってきたときにはもう所謂推されと言われるような立場になってたからあんまりオリコン気にして過ごしたことがなかったんですね。まぁ1位とって当たり前ということでもなくて、そもそもオリコンとかほぼ目に入ってなかったというか。自分ではジャニオタwって自虐する程度にはファンしてると思ってたし日本住み始めてバイトし始めてからは雑誌もCDも初回限定版1枚ずつは買ってた、のにオリコンにはさほど興味がなかった。っていうのを今更思い出したんだよ、今回をきっかけに。やっぱりある程度安心して普通に過ごしても1位取れる程度に売れててテレビ露出もあるグループ見てると理解できない思いもよらないことなんだろうなぁって改めて思ったんです、複数枚買うことについて。
でも今こうやってオリコンのデイリーを気にしてウィークリーの枚数と順位を予想して足したりする、っていう行動をするようになって、こういうのもありだよなーって。
一人がいっぱい買って支えるのって長期的に見たらものすごーくダメすぎる、そういう人の財力とか精神力とかの問題もあるし単純にそういう人だって降りてくからね。だから本当は必要な分だけ買ってそれでレーベルもタレントもファンも満たされるのが一番良い。だけど売れてないまぁこれは現実を認めますけど売れてない状態でそれって同日発売の競合相手によっちゃなかなか厳しいんですよ、CDいっぱい売れるアーティストが相手だとそんなに売れてないジャニーズじゃ一人各形態1枚買ったくらいでは今回みたいなもんになる。あ、ネット社会になって買ってない人が増えたってのもあるけど今回は横に置いておきます。
オリコンなんて気にしない別に2位でもいいじゃない、って言う人今回たくさん見ました。まぁ私も別にそないオリコンっていうアレ自体にはそんなにって感じですけど、ど、結局ね気にしてるのよ。気にしてるの、順位どうでもいいし、じゃないの、彼らに泣いてほしくないから1位にしてあげたいから、ほらもうオリコン気にしてるじゃない。そういうもんじゃないかと思ったんですよ今回。いや本当に気にしなくてもいいとは思うんです、嵐だって過去作品でウィークリー1位逃してるからね、下手にずっと1位取り続けるとキンキとかカツンとかみたいに双方にプレッシャーかかるしね。でもほら今のご時世、結果が全てだから。私が好きなふうまくんの発言の一つにこんなものがあります。

「数字は指標でしかない」

だいぶ端折ってますが要約するとCDの売り上げとかドーム記録とかって指標でしかなくて売れてるってい状態を逆算するとつまりCDの売り上げがすごいとかテレビいっぱい出てるとかそういうことかなって思ってるって話でした。でもこれって結構大事だなーって思ったんですよね、数字は指標。指標は指標でしかないけどされど指標なんだよ。
経過って大事だと思うよ、特にオタクは経過好きだよね。でも芸能の世界だけじゃなくて社会って基本的に結果で見られるものだし彼らの場合は数字という指標で示されてしまうものだと思う。その指標をもってレーベルや事務所や、テレビ局CDショップは今後を決める。一般の企業でもそうだよね、前年と比較してってよくあることだと思います。まぁ芸能の世界だと一概に指標だけで決められるものではないけどさ。でもそうなると余計に、ファンに何が出来るって指標を結果を出すことだと思うんだよね、それが彼らの次へ進む背中を押す。
せくしーぞーんなかなか双方辛かった期間、いやというほど思ったのはファンは結局消費者としての立場で訴えることしかできないってこと。消費者だからこそ出来ることはたくさんあって数字で出したり要望とかアンケート送ったりとかね。あの頃は続いてほしいけど今のやり方に合意出来ないから買えないってことがたくさんあって辛かった。でも今って、背中をたっくさん思う存分押せるなと思うんですよね、輝かしい未来を持つあの子たちの背中を思いっきり押せるって、結構幸せなことだなって。だからね、未来のために背中を押すために幸せになってもらうために、ひいては私の幸せのために、私はCDを買うのです。もちろん数字出なくてまたあの頃に舞い戻ったらってトラウマは大きい、ていうかそれがほぼの人のが多いと思う。けど、そういうネガティブなことばかりじゃなくて、ポジティブな面もあるよーって。1位じゃなかったらって結局心臓バクバクさせてたけど、そのために色々手を尽くしたけど、でも結局彼らの幸せを見たい私のための行動だなと思うんだよ。
好きな子たちには幸せになってほしい、オリコンは指標だけど1位は安堵と幸せにつながる、なら私は私の幸せのためにオリコンを気にしてオタク街道をこれからも邁進するのです。

結果出さないと危ないよね…って呟いたふうまくんと
ウィークリー1位って肩組んで手を握り合ったふうまくんとけんとくんを
私はこれからも忘れない。